すっかり年末年始ですが、年またぎで新調するものの一つであるのが(システム)手帳。
恐らく、世の中の様々の職業の方の多くの方が活用している仕事道具の一つでしょう!
PC、タブレット、スマホでWeb、クラウド経由でスケジュール管理、仕事のメモ等を完結される方も多くなってきている昨今ではありますが、アナログはアナログの強みもあり、いまだに手帳は「アナログでなくては!」という方もきっと多いことでしょう。
リフィル型の手帳の場合、基本的に手帳自体毎年書い直しが必要ではないですが「来年は新しい手帳を使いたい!」という方、そして「人生初のシステム手帳を買いたい!」と来年から社会人デビューを控えている学生さんも多いことでしょう。
一見システム手帳といっても、変わりゆく働き方、労働環境の変化などに伴うリフィルや材質の変化があり、毎年微妙に進化し続けています。
そこで今回は、仕事の必須アイテムでもあるシステム手帳、リフィルの種類や、売れてるおすすめの人気の手帳をご紹介したいと思います。
Contents
2022年用 おすすめシステム手帳(A5/B6バイブル/ミニ・ナロー)まとめ!
まず、その前に厳密でには手帳ではなりですが、今一番注目され人気のLCD大画面液晶電子メモパッドをご紹介!
というのも、筆者自身も仕事で大活躍しているアイテムということもあり、手帳のお供に一つあるとかなり仕事が捗りますので大変オススメです。
ペーパーレスで、ちょっとした同僚や部下へのプレゼンや指示、説明などできるので本当にオススメです。
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筆者の場合、いつもシステム手帳とこの電子メモのセットを持ち歩いています。
また、リモートワーク、在宅勤務でのビデオチャット会議などでも、画面越しにすぐアイディアや意見を相手に提示することが可能ということもあり、大変評判になり、いつしか周りの同僚も導入を始めたほどです、笑
値段も安いので手帳のお供にいかがでしょうか?
さて、ここからは本題のおすすめのシステム手帳のご紹介です。
「売れてるものを買いたい!」という方も少なくないと思いますので、そういう方はアマゾン、楽天、ヤフーショッピングの3大ネットショッピングサイトの売れてるシステム手帳ランキングなどを参考にするとよいでしょう!
見て頂ければわお分かりになると思いますが、システム手帳ではやはり定番の
IL BISONTE (イル ビゾンテ)
Davinci(ダ・ヴィンチ)-レイメイ藤井
などが人気があります。
システム手帳の人気のサイズ、サイズの選び方
システム手帳といっても何種類かサイズがあり、
・A5サイズ
一番ビジネス用途でスタンダードなサイズなのがA5サイズです。このA5サイズが支持されている理由は会議の商談内容のメモだけでなくスケジュール、To Doリストなどの記入スペースが広いことでしょう。
また、A4用紙を半分に折って綴れるサイズの為、更にパンフレットや資料などと一緒に管理できので非常に便利です。
デメリットととしては、サイズが大きく重さがあることでしょう。日常的に手帳に書き込む量が少ない方には向いていないでしょう。
・バイブル(B6)サイズ
縦190×横130mm前後の大きさの聖書(バイブル)のと同等サイズの手帳です。持ち運びしやすく携帯性に優れている為、リフィルを別にてビジネス、プライベートで2つ持ちする方も多いです。
所謂使いやすいバランス型の手帳です。B6サイズのリフィルも沢山種類が揃っているのでガッツリ仕事で情報を書き込む方には向いていないでしょう。
・ナローサイズ/ミニサイズ
B6のバイブルサイズより少し小さい190mm、横幅100mm前後の手帳です。長財布と同じくらいのサイズ感で、ちょこっとしたメモ代わり、スケジュール管理用途に向いています。
リフィルのラインナップがA5サイズ、B6サイズよりも少ないのがデメリットです。
おすすめリフィル(システム手帳の中身)
システム手帳といえば、リフィル型が一般的ですが。まずリフィル型をご存知ない方の為に簡単に説明したいと思います。
システム手帳といっても、仕組みとしてはバインダー式の穴が開いたルーズリーフのようなもので、いわば綴じ手帳になります。
そこに一番核となるリフィルを別途購入し、自分の用途に合った使い方、カスタマイズができるというがシステム手帳の最大の特徴になります。
このリフィルには、様々な種類のものが存在しますので今回は代表的なリフィルの種類をご紹介したいと思います。
① マンスリータイプ
これはスケジュール管理向けのリフィルで、見開き1ヶ月分のカレンダーがプリントされている一番スタンダードな形式のもので、日付の中にその日の予定やチェックリストを書き込むスペースが用意されているものが殆どです。
② 1週間レフトタイプ
見開きで左側、右側に1週間分のスケジュールがプリントされた形式のものです。
マンスリータイプよりも一日に対する書き込めるスペースが広い為、その日一日の書き込む情報が多い方、マンスリータイプのスペースでは収まらないという方に向いています。
③ 週間バーティカルタイプ
こちらも、1週間レフトタイプと同様、見開きに1週間分の書き込みスペースがプリントされてタイプですが、記入スペースが縦長で、時間ごとの目盛りがあり、時間単位で情報を記入できます。
1時間単位でタスクが細かく変化する仕事をしている方のリフィルとしておすすめです。
これらの代表的な3つのリフィルの中にも、白紙・方眼・罫線などさまざまなタイプが各メーカーから販売されていますので、ご自身に合うものを見つけるとよいでしょう!