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【デュアルSIMで維持費月858円】楽天とIIJmio(みおふぉん)は最強の組み合わせ

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【最強の組み合わせ!】楽天モバイルとIIJmio(みおふぉん)ディアルSIM運用で維持費は月1000円以下!

数年前までは、携帯(スマホ)は3大キャリアで契約、月7,8000円の出費は当たり前でしたが現在は格安SIMも普及し、データ通信のみのプランがギガ(容量)別で用意されていたりと、自身の携帯の使い方に合わせてフレキシブルにプランを選択できる自体となりました。

格安SIMですと各会社から1000円以下のプランも用意されており、維持費が安いということもあり、格安SIM会社と複数契約し複数のSIM(メイン回線・セカンダリーSIM/サブSIMを分けてた使い方)の運用をしている方も少なくないと思います。

という筆者も、2回線契約でデュアルSIMで運用している一人であり今回は、携帯代をデュアルSIMで月1000円以下(月858円)でスマホを運用している筆者のレビュー、体験談を書きたいと思います。

楽天モバイルとIIJmio(みおふぉん)のSIM2枚運用にした経緯と大満足している理由

まず筆者の使用環境のご紹介。

端末はGoogle Pixel 6(最近Pixel 4aからアップグレード)

OSはAndroid12

楽天モバイルeSIM

IIJmio(みおふぉん)物理SIM(ナノSIM)

【現在の毎月の携帯通信費の内訳】

各SIMのプランは

楽天モバイルRakuten UN-LIMIT VI(料金プラン)・・・月1Gまでは無料

IIJmio(みおふぉん)2GB音声プラン・・・月858円

となり導入順序的には、楽天モバイルをメインSIM(電話番号)としてしばらく使って、後からIIJmio(みおふぉん)を契約しました。

※ご存知の通り、楽天モバイルは月の通信量が1GBを越えない限り支払いはゼロです。

家では自宅のネット回線(楽天ひかり)のWi-fi、外で動画など観たりなどしない為、楽天モバイルの運用費は電話番号での楽天Link以外の通話を使わない限りゼロ

基本的に現在毎月のIIJmio(みおふぉん)858円だけが通信費の負担となっています。

で、なぜ後からIIJmio(みおふぉん)と契約し、デュアルSIMに運用にしたかといいますと、いくつか理由があります。

簡単に挙げると以下のよう理由が筆者にはありました。

①仕事とプライベートで電話番号を分けたかった

②楽天モバイル圏外対策、SMS受信不可対策

③LINEの2つ目のアカウント作成(ライン複数アカウント運用)

一台の端末で2つの電話番号を運用

以前から、電話番号をプライベートと仕事を切り分けて使いたかったのでデュアルSIMで遂に実現しました。

Rakuten Link・・・仕事関連(Link経由なので通話料は0円)
みおふぉんダイアルアプリ・・・完全プライベート

アプリで電話番号を使い分けることが可能なので非常に使い勝手がよいです。

場所によってまだ弱い楽天モバイルの電波への対策

以前から比べたらずいぶん良くなりましたが、それでもまだ、エリア内であっても、屋内、地下など場所によってはまだ繋がりにくくなってしまったり圏外になってしまうこともあります。コンビニによっては入店すると急に圏外になり楽天ペイが使えないということも・・・

第4のキャリアとしてスタートを切り、基地局がまだ少ないのでしょうがないですが、それをカバー、補強できるサブSIMが筆者には必要でした。

LINEのアカウントもプライベート、仕事用に分けて運用

電話番号と同様に、LINEを公私同じアカウントで運用するやり方にストレスを抱えてきた筆者。

同じ様に思っている方は少なくないかと思いますが、SIM2枚運用によりLINEのアカウントもプライベート、仕事用と使い分けることが実現しました。このやり方、運用方法は後日詳しくまとめたいと思います。

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スマホの設定:モバイル通信、通話とSMSの優先度の設定ご紹介

デュアルSIM対応のスマホ端末ですと通話とSMSの優先順モバイル通信のどちらのSIMを使うかの切り替えが可能となっています。

筆者の場合(Android12環境)

通話とSMSの優先順位

楽天モバイル → IIJmio(みおふぉん)

上記のように、楽天の電波状況にはまだムラがある状況なのでIIJmio(みおふぉん)を通話の優先に設定。

インターネット(モバイル通信)のSIMはIIJmio(みおふぉん)を選択(必要があれば切り替え)

という設定にしています。

インターネット回線のデフォルトをドコモ回線であるIIJmio(みおふぉん)にしている理由は楽天回線圏外対策です。

楽天Linkは楽天回線が例え圏外であっても、Wi-fi、他のSIMでデータ通信ができていれば発着信が可能なので、楽天回線が圏外であっても電話ができる目論見があります。

IIJmio(みおふぉん)を選択したことによりLINEの年齢認証&ID検索が可能に!

基本的に普段LINEの交換はQRコードが基本ですが、まれにID検索をする時があり(特に仕事関連で)その際、楽天モバイルだと年齢認証とID検索ができず不便だなと思っていたのですが、IIJmio(みおふぉん)ではそれが可能!

新たに作成した仕事用のLINEアカウントではそれが解決したので、念願のID検索ができるようになりました。

以上、簡単ではありますが、現在の筆者のデュアルSIM運用術のご紹介でした。

人によっては筆者と同様にSIM2つ、電話番号2つで運用した方が捗る方もいると思いますので参考にしていただけたら幸いです。

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